テレビで見ない日はないほどの人気を誇るカズレーザーさん。
独特の赤い服装と博識ぶりでお茶の間を魅了してきましたが、長年「男好き(バイセクシャル)」としても知られてきました。
ところが最近、女優・二階堂ふみさんとの入籍が報じられ、ファンや視聴者の間で「え?あれってキャラ作りだったの?」と驚きと混乱の声が広がっています。
本記事では、この噂の真相や過去の発言との食い違い、そして二階堂さんとの関係について徹底的に掘り下げます。
✅ カズレーザーは男好き(バイ)じゃなかったの?キャラ作り?
✅ 二階堂ふみとの結婚の経緯や馴れ初めを徹底解説!
興味のある方は一緒に確認していきましょう。
✅ カズレーザーは男好き(バイ)じゃなかったの?キャラ作り?
カズレーザーさんの「バイ」設定はキャラ作りではなく、実際のセクシャリティに基づくものです。
本人はこれまで数多くのテレビやインタビューで、自らをバイセクシュアル(両性愛者)と公言してきました。
さらに「夏は女性が好き、冬は男性が好き」とユーモラスに語ったり、「見た目が美しい人が好き」と性別を超えた好みを明かすなど、恋愛観についてオープンに発信しています。
また「誰でも良いわけじゃなく、そんな軽い男じゃない」と否定し、バイ=無差別ではないこともきちんと説明してきました。
ただ、こうした事実以上に強く感じるのは、カズレーザーさんが自分の性を“テレビのキャラクター”ではなく“素の自分”として語っていることです。
バラエティの世界では受けを狙った設定や誇張も珍しくありませんが、彼の発言はどこか生活の延長にあるようで、視聴者に変な作り物感を与えません。
むしろ、性別の枠や世間の目にとらわれず「好きなものは好き」と言える姿勢に、カズレーザーさんらしい自由さと芯の強さを感じます。
こういう人だからこそ、恋愛観だけでなく知性や人柄にも惹かれる人が多く、結果として彼の人気や信頼感につながっているのだと思います。
✅ 二階堂ふみとの結婚の経緯や馴れ初めを徹底解説!
二階堂ふみさんとカズレーザーさんは、2025年8月10日に連名で入籍を発表しましたが、このニュースは「やっぱり!」という声と同時に「まさか本当に結婚するとは…」という驚きの反応を呼びました。
きっかけは2016年『火曜サプライズ』で二階堂さんが「顔がタイプ」と堂々と公言したことで、ここからテレビ越しのやり取りが始まりました。
2017年の特番(通称“しゃべくり決定戦”枠)で初共演した際には、緊張と照れが入り混じった空気の中で食事の約束まで飛び出し、画面越しでも二人の距離が一気に縮まったのを感じた人は多いはずです。
番組内で二階堂ふみさんは「会いたかった」と照れながら「顔がタイプ」と明言し、カズレーザーさんも「今度ご飯行きましょう」と応じ、現場は大盛り上がりでした。
詳細な交際時期は非公開ですが、番組での軽いやり取りが数年後に現実の結婚へとつながった流れは、芸能界の中でもかなりドラマチックで、しかも二人らしく肩肘を張らない自然さがあります。
トップ女優と知性派芸人という異色カップル。
南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんと女優・蒼井優さんの結婚のように、芸人と女優という今まであまりなかったケースが徐々に増えてきているように思えます。
(なんだか夢があっていいですよね。笑)
個人的には、今後も表立ってベタベタする夫婦像ではなく、普段はお互いの世界を大事にしながら、ふとした場面で仲の良さを覗かせるような関係を見せてくれるのではないかと期待しています。
カズレーザーと二階堂ふみの結婚真相まとめ
✅ カズレーザーは男好き(バイ)じゃなかったの?キャラ作り?
カズレーザーさんは何度もバイセクシュアルを公言しており、それは単なるキャラ作りではなく真実です。「夏は女性、冬は男性」という名言?を過去に残しており、性別にとらわれず魅力を語る自然体な姿勢が、多くの人に共感されています。
✅ 二階堂ふみとの結婚の経緯や馴れ初めを徹底解説!
二階堂ふみさんとは2016年の番組での“公開片想い”がきっかけで距離を縮め、長い交際を経て2025年8月10日に結婚を発表しました。お互いの個性を尊重し合う関係性が、ゴールインの大きな理由となりました。
いかがだったでしょうか?
本当に夢のある結婚報道にこちらの心まで弾ませて頂きました!
末永くお幸せに!!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
コメント