【ザワつく】双子姉妹が経営する甲子園前にあるクレープ屋はどこ?二人の経歴も気になる!

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子園球場の目の前に、地元でじわじわと話題を集めている小さなクレープ屋さんがあります。

店を切り盛りしているのは、なんと仲良しの双子姉妹

その可愛らしいビジュアルと、おいしさ満点のクレープがSNSでも注目され、ついに人気番組『ザワつく!金曜日』でも紹介されました。

お店の場所はどこなのか?甲子園から本当に歩いて行ける距離なのか?

そして何より気になるのは、そんなお店を一から作り上げた双子姉妹の素顔やこれまでの経歴

どんな想いでクレープ屋を始めたのかにも迫ってみました。

この記事では、テレビで話題になったクレープ屋の場所やアクセス方法はもちろん、双子姉妹のプロフィールやお店の魅力もあわせてご紹介します!

✅ 双子姉妹が営むクレープ屋はどこ?甲子園球場からの行き方も紹介!

✅ 話題の双子姉妹ってどんな人?経歴やお店を始めた理由が素敵すぎた!

興味のある方は一緒に確認していきましょう!

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✅ 双子姉妹が営むクレープ屋はどこ?甲子園球場からの行き方も紹介!

『ふたごのたまご』は、兵庫県西宮市・甲子園球場のすぐ目の前にある話題のクレープ専門店です。

最寄り駅は阪神「甲子園駅」。そこから徒歩4~7分、甲子園筋を東へ進み、ららぽーと甲子園方面へまっすぐ歩くだけ。球場からも近く、大通り沿いの路地に入ったところにお店があります。駅前や球場のにぎわいを感じながらも、少し奥まった場所にあるため、立ち止まってゆっくり選べる“ちょうどいい場所”なんです。


■ 店舗の基本情報

ふたごのたまごのお店外観

・店名:ふたごのたまご
・住所:兵庫県西宮市甲子園七番町20-2 明和マンション1階
・オープン日:2024年11月25日
・営業時間:11:00〜19:00(不定休)
・電話番号:090-3285-9474
・支払い:現金・PayPay
・駐車場:なし(徒歩来店推奨)
・スタイル:テイクアウトとカウンター式イートインどちらも可能


■ 行き方(駅と球場から)

・阪神甲子園駅を出たら、甲子園筋をららぽーと方面(東)へ直進
・横断歩道を渡ってそのまま進むと、左手の路地に「ふたごのたまご」の旗が見える
・駅から徒歩約4〜7分、甲子園球場からも徒歩圏内

実際に歩いてみると、道はとてもわかりやすく、迷うポイントもありません。
試合前後の人混みの中でも見つけやすい旗が目印で、初めて訪れる人でも安心できる場所にあります。

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■ 人気メニュー

ふたごのたまごのクレープメニュー一覧
  • 甲子園クレープ:野球をテーマにしたビジュアルが抜群で、観戦のお供にもぴったり
  • ふたごクレープ:2種類の味を1本で楽しめる贅沢系クレープ
  • おかず系クレープ:軽食感覚で食べられるので、男性にも好評
  • 季節限定メニュー:旬の素材を使ったレアな一品も豊富

駅近くにこうしたメニューをサッと食べられる店があるのは、かなりありがたいです。甘い系もおかず系も揃っていて、その日の気分で選べる自由度も魅力のひとつです。

■ なぜこの立地が選ばれているのか

『ふたごのたまご』が甲子園球場前という立地にオープンした理由は、単なる商業的な判断ではなく、双子姉妹にとって「思い出」と「愛着」が詰まった特別な場所だったからです。

10代の頃、二人は甲子園エリアにあるクレープ店でアルバイトをしていました。

その経験がクレープ作りの原点となり、甲子園の街並みや人の温かさが、今でも心に残っているそうです。そんな背景から、このエリアは二人にとって“第二の故郷”のような存在となっていきました。

物件探しの際も、他の候補地に目を向けることなく、最初から「甲子園で店を出したい」という希望を一貫して持ち続けていたそうです。

「自分たちらしいお店」「心から好きと思える場所」で勝負したいという気持ちが強く、結果として現在の理想的な場所にたどり着きました。

そしてもう一つ象徴的なのが、開業日が「いい双子の日(11月25日)」であること。店名と合わせて、二人の絆とこの地域への想いが、しっかりと形に表れています。

地元・西宮の人々に愛される店をつくりたい。観光客や野球ファンだけでなく、日常の中でふらっと立ち寄れる温かい居場所にしたい。そうした姉妹の願いが、この甲子園前という場所に込められているのです。

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✅ 話題の双子姉妹ってどんな人?経歴やお店を始めた理由が素敵すぎた!

<写真引用元:YouTube「あまいものがたり #amamono」より>

『ふたごのたまご』を営むのは、地元・甲子園に深い愛着を持つ一卵性双生児の姉妹「まなみ」さんと「めぐみ」さんです。

二人は兵庫県西宮市出身。10代の頃から地元のクレープ店「ディッパーダン」で一緒に働き始め、そこからクレープ作りの世界にのめり込んでいきました。

高校卒業後は、姉のまなみさんが同じ店舗にそのまま就職し、店長として現場を支える存在に。

一方の妹・めぐみさんは製菓専門学校を経てケーキ屋に就職しますが、「やっぱりクレープが好き」と戻ってきたという熱い思いの持ち主です。

それぞれが現場やマネジメント、そして本部スタッフと幅広い立場で経験を積み、ついに2024年11月25日、「いい双子の日」に二人で夢だったお店をオープン。

その名のとおり『ふたごのたまご』は、姉妹二人の絆と情熱がぎっしり詰まった空間になっています。

私がとても心を動かされたのは、「夢を諦めない力」と「互いを信頼している姿勢」です。

二人はそれぞれの道を歩みながらも、ずっと“姉妹でクレープ屋をやる”という夢を持ち続けていました。家庭や仕事、転職などライフイベントの中でも、ぶれることなく思いを温め続けた芯の強さが、今の店作りにしっかりと表れています。

店頭では、声のトーンも話すテンポもぴったりな息の合った接客が評判で、SNSでも「癒される」「こんな姉妹に会いたい」とファンが増加中。

丁寧で明るい対応に、つい「また来たくなる」と感じてしまうお客さんも少なくありません。

二人の生き方を見ていると、ただクレープを作っているだけではないというのがよくわかります。
自分たちが大好きな街で、大好きな人たちに、大好きなものを届けている。そこにはブレない軸と確かな覚悟があって、まるで“人生そのもの”をクレープに込めているようです。

「クレープ屋をやりたい」ではなく、「この姉妹がやるから行きたい」――そう思わせてくれる存在感が、『ふたごのたまご』には確かにあります。

双子姉妹が営む甲子園前のクレープ屋まとめ

双子姉妹が営むクレープ屋はどこ?甲子園球場からの行き方も紹介!
『ふたごのたまご』は、阪神甲子園駅から徒歩約4〜7分、甲子園球場のすぐ近くにある話題のクレープ店です。アクセスは甲子園筋を東へ進み、旗が目印の路地を入った場所にあり、観戦や買い物ついでに立ち寄りやすい立地です。


話題の双子姉妹ってどんな人?経歴やお店を始めた理由が素敵すぎた!
姉のまなみさんと妹のめぐみさんは、10代からクレープ業界一筋で経験を積み、2024年に念願のお店をオープンさせました。地元・甲子園への愛情と姉妹の絆が詰まった接客と味で、多くの人を笑顔にしています。

いかがだったでしょうか?

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!

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