ドラマ『グラスハート』の中でも特に印象的な場所のひとつが、藤谷直季(演:佐藤健)の自宅兼スタジオです。

落ち着いた雰囲気の外観と洗練された内装が、彼の繊細な音楽づくりを象徴しているようで、毎回登場するたびに「ここは一体どこ?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな藤谷直季の自宅兼スタジオのロケ地が実際にどこにあるのかを徹底調査。
ドラマの世界観を支えた撮影場所の魅力に迫ります。
藤谷直季の自宅兼スタジオのロケ地場所はどこ?
はじめにお詫びしておきますが、、、
正直に申し上げておきますが、現時点で詳細な場所まで特定するに至ってない状況です。
ただ、“目星”はついていますので、今回は「この辺りに藤谷直季の自宅兼スタジオのロケ地あるんじゃない?」という場所をご紹介していこうと思います!
渋谷区松濤説

グラスハート第一話で実家のカレーを配達しにスクーターに乗る西条朱音です。
渋谷のスクランブル交差点を109の方角へ走っています。
この先には、都内でも指折りの高級住宅地である「松濤」があります。
松濤といえば、各界の有名人が住んでいることでも有名ですよね。
明石家さんまや、ダウンタウンのお2人、ビートたけし、タモリなどなど。。。
藤谷直季がこれまで稼いできていることや、元々の実家が裕福であったことを考慮すると、松濤に住んでいたとしてもなんらおかしくはないかと思います。
北区赤羽説

渋谷区松濤説を唱えたあとで変なことを言うようなのですが、
西条朱音が、渋谷のスクランブル交差点を109の方角へスクーターを走らせていき、
切り替わった次のシーンでは、なんと北区赤羽の坂道だったのです。
車で約40分の距離です。
もはや、現実世界とリンクしていない瞬間移動のような切り替わりなのですが、、、
その後、まもなくして藤谷直季の自宅兼スタジオ前に到着するので、北区赤羽説も
まんざらではないような気がします。
加えて、第一話で大雨の中で藤谷直季を西条朱音が発見するシーン。
これも北区赤羽なんですよね。
しかも、スクーターで通った道の少し先にある坂道なんです。(詳細は下記参照)
こう考えると、北区赤羽説も現実味を帯びてきたような感じがしませんか?

ちなみに、TENBLANK(テンブランク)の四人が藤谷直季の自宅兼スタジオでセッションをスタートさせた直後にカメラが上空の画に切り替わるのですが、
それが、こちらです👆
この景色は、西城朱音がスクーターを走らせていた北区赤羽の坂道から見える景色に極めて近いんです!
この赤白の通信塔(NTTドコモ十条ビル)が目印です。
ますます、赤羽説濃厚じゃないですかね?!笑
大田区矢口説

最後は、大田区矢口です。
いずれの場所も結構な距離離れているので、一貫性がなくて恐縮なのですが、
大田区矢口説を唱えた理由としては、真崎桐哉(演:菅田将暉)と西条朱音がラーメン屋を訪れた際、ラーメン屋の前を偶然通りかかる藤谷直季を見つけるシーンがあったたからです。
何も持たずに歩いていた藤谷直季の恰好を見る限り、自宅から近所であることが窺えます。
(もしかしたら、レコーディングスタジオから二人が訪れたラーメン屋が近いという設定なのかもしれませんが、、、そして、藤谷直季もレコーディング帰りだったとか?!)
という訳で、大田区矢口という説もあながちあり得ないという訳でもないように思えます。
藤谷直季(佐藤様)自宅兼スタジオのロケ地場所まとめ
・現時点で藤谷直季の自宅兼スタジオのロケ地は明確には特定されていませんが、渋谷区松濤・北区赤羽・大田区矢口のいずれかである可能性が高そうです。
・劇中の移動描写や登場人物の動きから、各エリアの特徴を踏まえた“推理”が楽しめるのも『グラスハート』の魅力のひとつです。
いかがだったでしょうか?
詳しい場所が分かりましたら、更新したいと思います!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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