【リアルバリュー】飯田祐基は何をした?溝口勇児&三崎優太がブチ切れした理由は?

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今まさにSNSを賑わせているこの新しいトークン型プロジェクトで、思わぬ騒動が巻き起こっています。

話題の中心にいるのは、プロジェクトを立ち上げた実業家・飯田祐基氏。

そして、それに対して怒りをあらわにしたのが、経営者としても名高い溝口勇児氏と青汁王子こと三崎優太氏です。

何が彼らをそこまでブチ切れさせたのか?
プロジェクトの裏側で何が起きていたのか?
そして「REAL VALUE」は本当に“価値ある”プロジェクトなのか――

このブログでは、炎上の発端から当事者たちの発言、ファンの反応までを徹底的に整理・検証していきます。

飯田祐基は溝口勇児と三崎優太に何をした?

リアルバリューでの飯田祐基のプレゼン内容とは?

興味のある方は一緒に確認していきましょう!

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✅ 飯田祐基は溝口勇児と三崎優太に何をした?

リアルバリューの現場で飯田祐基に対して激高した溝口勇児

溝口氏は、飯田氏の事業の立ち上げ段階から深く関わり、資金調達や人脈紹介を全力で支援していた人物です。普通なら「恩人」と言っても過言ではない存在でしょう。

しかしその信頼は、裏切りともいえる数々の行動によって一気に崩れていきました。

紹介した顧問に対して飯田氏が陰口を叩いていたり、嘘を重ねて関係者の信用を損なっていたりと、次第に彼の周囲からは人が離れていったそうです。

私もこの部分を聞いていて、胸がざわつきました。応援してくれていた人の背中に平気で泥を塗るような行動が、どれだけ人を傷つけるか。信頼を築くには時間がかかるのに、壊すのは一瞬です。


■ 組織の崩壊と人材流出:トップの在り方が問われる

極めつけは、飯田氏の部下が辞めて溝口氏の会社に転職したという出来事。「これは偶然ではない」と溝口氏が語っていたように、トップに立つ人間としての資質が問われるシビアな現実です。

組織の中心にいる人間が信頼を失えば、その波紋は社員にも確実に広がっていきます。現場の温度感が冷え切ってしまうのも当然でしょう。「人は人に惚れて働く」とはよく言ったもので、こういったところに“本当の人望”が現れるんだと改めて感じました。


■ 三崎優太とのトラブル:水増し請求と裏工作の余波

リアルバリューの現場で飯田祐基に対して激高する三崎優太

三崎氏とは過去に共同プロジェクトを立ち上げていた関係ですが、そこで発覚したのが「水増し請求」や「架空請求」などの不正疑惑。最終的には裁判にまで発展したとのことで、その根深さがうかがえます。

さらに驚いたのは、飯田氏が自社のイントラネット上に「三崎氏が反社会的勢力と関係があるかもしれない」といった内容を暗に含む注意喚起文を載せていたこと。完全に火に油を注ぐ行動で、三崎氏が怒るのも当然すぎる話です。

仮に事実と異なるならば、信用棄損どころか名誉毀損にもなりかねない。ビジネスの信頼を扱う人間がやることとはとても思えませんでした。


■ 謝罪の“儀式化”:もはや心がこもっていないと断言される

最終的に飯田氏は、涙を流しながら土下座までして謝罪しますが、溝口氏・三崎氏ともに「その謝罪はもう見たくない」と一蹴。

過去にも何度も同じような謝罪を繰り返してきた背景があるため、「もはやパフォーマンスにしか見えない」と受け取られてしまいました。

個人的には、このやり取りが一番苦しかったです。人間って本当に心から反省してるときは、土下座しなくても伝わるものがある。逆に、形だけ整えても中身がなければ、ただの“ポーズ”として白けて見えてしまうんだなと感じさせられました。


■ “事実を認めた瞬間”に見えたわずかな希望

三崎氏との関係においては、ようやく飯田氏が「水増し請求は事実だった」と認めたことにより、「ここからようやく前に進める」という前向きな言葉が出てきました。

溝口氏も「少しだけ心が動いた」と発言し、完全な和解ではないにせよ、一つの区切りにはなったようです。

ここでようやく、スタート地点に立てたのかもしれません。けれどそれは「ゼロ」ではなく、マイナスからの再出発。信頼を失った人間がもう一度信用を得るには、言葉ではなく、積み上げた“実績と行動”で示していくしかない。そう強く思いました。


信頼とは一度失えば、二度と元には戻らないという良くある教訓を
教科書のように表した事件だったね。。。

番組で、溝口さんも三崎さんも元々は飯田さんのことをとても可愛がっていた
後輩と表現していたので、余計に腹が立って仕方なかったんでしょうね。
愛情と憎しみは表裏一体だから。。。

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✅ リアルバリューでの飯田祐基のプレゼン内容とは?

■ 謝罪直後のプレゼンに戸惑いの声も

番組では、飯田祐基さんが過去の騒動を認め、土下座しながら涙ながらに謝罪する場面から始まりました。

しかし、そのすぐ後に「第1印象最悪だと思いますが、頑張ります」と切り替えてプレゼンをスタート

このあまりにスピーディな展開に、スタジオや視聴者からは「本当に反省しているのか?」という疑問の声が相次ぎました。

プレゼンの真剣さが伝わる一方で、感情のギャップに違和感を覚えた人が多かったのも確かです。

飯田さん本人にとっては「反省は反省、プレゼンはプレゼン」という割り切りだったのかもしれませんが、視聴者としては気持ちが追いつかなかった、というのが正直な感想です。


■ 日本のエンタメに“マダミス”を根付かせたいという構想

プレゼンの中心は、体験型推理ゲーム「マーダーミステリー(マダミス)」を日本に広めるという構想でした。

飯田さんは「日本には、カラオケ以来“国民的エンタメ”が生まれていない。マダミスでそれを作りたい」と熱く語り、すでにアプリや専門店の展開、海外企業との提携などを進めていることを説明しました。

事業名は「これからミステリー」。ライブ配信時代から複数の起業と売却を経て、現在はこのジャンルにすべてを注いでいるとのこと。
エンタメ業界のすき間を狙った斬新な切り口には、一定の可能性を感じさせる部分もありました。


■ 市場規模や文化的な壁の指摘が相次ぐ

しかし事業評価の段階では、複数の経営者から厳しい意見が続出します。

  • 中国では既に3万店舗・数千億円市場に成長しているが、日本ではまだ50店舗程度。
  • 参入を支える作家・クリエイター層が漫画など他分野に流れてしまいがち。
  • 国内でマダミスを楽しむ層はせいぜい1,000万人程度では?との指摘。
  • 大規模展開には1,000億円規模の投資が必要、という声も。

市場の小ささや文化的な成熟度、IPコンテンツの開発リスクなど、冷静な分析が並びました。

熱意や構想は立派でも、現時点での実行力とのギャップが厳しく問われる展開だったように思います。


■ プレゼン内容に込められた“本気”と“課題”

飯田さんは「直近で会社の評価額は10億円、次の資金調達ラウンドでは18億円を予定」と語り、資金面での計画も開示。

ただ、それに対して有識者たちは「数億円規模では到底足りない」「広告費だけで一瞬で消える」とコメントし、現実的な数字との乖離を強調していました。

アプリのダウンロード数やユーザー推移は好調との報告もありましたが、継続率や課金、リピートなどのKPIがまだ物足りない印象。

「IPビジネスとして育てるには、今の基盤では難しいのではないか」という意見も多く、事業そのものの魅力よりも“規模感”と“文化醸成”に課題が集中していたのが印象的でした。


■ 最後に残ったのは応援か?不安か?

プレゼンの内容そのものには筋も熱意もありましたし、飯田さんのこれまでの経歴も説得力があります。

ただ、「今すぐ投資したい」と思わせるには、やはり市場規模・資金力・人材基盤が物足りなかったというのが率直な印象です。

また、プレゼンに至るまでの“謝罪と切り替え”のギャップが終始影を落とし、事業評価とは別に心理的な距離を感じさせてしまった面も否定できません。


飯田祐基さんの「マーダーミステリーを次のカラオケに」という構想は、とても夢のあるチャレンジだったけど。それを実現するにはまだまだ資金・市場・文化の三拍子が揃っていないという現実も、はっきりと突きつけられちゃったね。。

謝罪・情熱・ロジック・実績のすべてが入り混じったプレゼンで、
インパクトは強烈だったけど、やはり前半パートの謝罪シーンが
頭から最後まで離れることはなかったわね。。

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【リアルバリュー】飯田祐基は何をした?まとめ

飯田祐基は溝口勇児と三崎優太に何をした?
飯田氏はかつて支援を受けた溝口勇児氏や三崎優太氏との信頼関係を、自身の利を優先する行動で裏切ったとされ、番組内で二人から厳しい糾弾を受けました。涙ながらに土下座で謝罪しましたが、視聴者からはその態度に違和感や演出臭さを感じたという声も多く見られました。


リアルバリューでの飯田祐基のプレゼン内容とは?
飯田氏は「マーダーミステリーをカラオケのような国民的エンタメに育てたい」と熱く語り、アプリ展開や専門店運営などの実績と構想を披露しました。しかし、業界の厳しい現実や資金面の壁が浮き彫りとなり、「夢はあるが現実は遠い」と評価は割れました。

いかがだったでしょうか?

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!

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