櫻井翔さんと松本潤さんが【夜会】で訪れた“ウィスキーの名店”が、いま注目を集めています。
ふたりが仲良く店内を見て回り、真剣な表情でウィスキーを選ぶ姿に、思わず見入ってしまったというファンも多いのではないでしょうか。
実はこのお店、世界的にも評価された超一流の専門店。その奥深い品ぞろえと雰囲気に、ウィスキー通はもちろん、初心者でもワクワクすること間違いなしです。
この記事では、そんなロケ地となった名店の魅力や歴史、当日の様子などをたっぷりとご紹介します。
✅ 櫻井翔&松本潤がウィスキーを買ったお店(ロケ地)はどこ?
✅ 櫻井翔&松本潤の二人が選んだウィスキーはどれ?
興味のある方は一緒に確認していきましょう!
✅ 櫻井翔&松本潤がウィスキーを買ったお店(ロケ地)はどこ?

■ そのお店の名前は「目白 田中屋」
ロケ地となったのは、JR目白駅から徒歩1分ほどに位置する「目白 田中屋」!
1949年創業の老舗で、ウィスキー・クラフトビール・ワイン・日本酒・焼酎など、5,000本以上のお酒を取り扱う“お酒の百貨店”のような存在です。
店は地下1階にあり、木の看板が目印。落ち着いた照明の中にズラリと並ぶボトルたちを眺めていると、それだけで非日常の世界に引き込まれるような感覚になります。
一歩足を踏み入れただけで、ここがただの酒屋じゃないと感じました。
■ 【夜会】で訪れたのは、世界が認めた“ウィスキーの聖地”
櫻井翔さんと松本潤さんが番組内でウィスキーを選んでいたのは、世界のウィスキー業界からも一目置かれる老舗専門店。
その店は、2010年に「World Whiskies Awards」で“世界最優秀小売店”として表彰された実績を持ち、プロのバーテンダーや蒸留所関係者も通う本格派です。
何より驚いたのは、あのトップスターのふたりが、少年のような表情で店内を見て回っていたこと。格式ばった空間というより、まるで“自分の好きなものに没頭できる秘密基地”といった雰囲気で、見ていてなんだか胸が温かくなりました。
■ 見たことのないボトルの宝庫。選ぶ時間が楽しい
田中屋の魅力は、ただ品揃えが多いだけではありません。
スコッチ、バーボン、アイリッシュ、ジャパニーズなど世界各地の銘酒に加え、大手から無名の小規模蒸留所まで幅広くセレクトされているのが特徴です。
「売れるもの3割、売りたいもの3割、その中間4割」という店主の方針が、他の酒屋とは一線を画しています。
実際に行ってみると、どれもラベルが美しく、1本1本に物語があるようでワクワクが止まりません。ふたりが真剣な顔でボトルを手にしていた気持ち、すごくよくわかります。
■ 手書きポップに店主の愛が詰まっている
田中屋のもう一つの名物が、お酒ひとつひとつに添えられた手書きのポップ。
味の特徴や蒸留所の背景、どんな人におすすめかなどが丁寧に書かれていて、知識がなくても自然と読みたくなります。
しかもこの演出、あの“タワレコ”風。音楽ファンの心もくすぐる粋な演出です。
あの店内であれだけ多くのウィスキーが並んでいても、「なんとなく選ぶ」じゃなくて「ちゃんと選びたくなる」のは、こういう細やかな気配りがあるからなんだと思います。
■ 店主・栗林幸吉氏の存在が店全体の説得力を生んでいる
田中屋の店主・栗林幸吉さんは、300ヵ所以上の蒸留所を訪れ、5,000種以上のシングルモルトをテイスティングしてきた“生き字引”のような人物。
その知識と経験は業界でも一目置かれており、書籍出版やメディア出演も多数。
【夜会】でふたりが栗林さんと交わした会話のひとつひとつに、どこか懐かしさや親しみを感じました。老舗というと近寄りがたい印象もありますが、あのお店はむしろ“酒好きなら誰でも歓迎”という空気が心地よかったです。
■ 初めて行く人へのプチ情報
- 住所:東京都豊島区目白3-4-14 田中屋ビルB1F
- 最寄駅:JR目白駅から徒歩約1分(かなり駅近)
- 営業時間:11:00~20:00(日曜定休)
- 予約不可・駐車場なし・電子マネー不可(カード支払いはOK)
- 地下1階にあるので初訪問の際は見逃さないよう注意
ビール棚が壁のようにそびえていたり、思いがけない国のウィスキーがひょっこり並んでいたりと、“ただ見るだけ”でも十分に楽しい空間です。

今回の【夜会】をきっかけに、嵐ファンじゃない人も「いつか行ってみたい!」と
思った人は多いんじゃないかな?

田中屋は、ウィスキーが好きな人にも、そうでない人にも
なんだかワクワクするような場所な気がするわね。
✅ 櫻井翔&松本潤の二人が選んだウィスキーはどれ?

櫻井翔さんが選んだウィスキーは、ひとつが「ザ・マッカラン(1982年)」のようです。
1982年というえば、櫻井翔さんの生まれ年ですね(^^♪
もう片方の手に持っているのラベルが良く見えないので、番組放送後に更新したいと思います!
松本潤さんは、「ウィリアムソン」というウィスキーのようですね。
櫻井翔さんが手にしていた「ザ・マッカラン(1982年)」は、世界的に“シングルモルトのロールスロイス”とも称される超一流ブランド。
1982年ヴィンテージは櫻井さん自身の生まれ年というだけでなく、今や流通も限られたコレクター垂涎の1本です。
ボトルによっては数十万円、場合によってはそれ以上のプレミア価格がついていることもあり、贈り物や記念日に選ばれる特別な存在と言えるでしょう。
一方で松本潤さんが選んだとされる「ウィリアムソン」は、“アイラモルト好き”の間で密かに語られる通なウィスキー。
実はこれ、中身はラフロイグ蒸留所の原酒と言われており、スモーキーで力強い香りが特徴。
正式な蒸留所名を伏せたボトルでありながら、その実力とコスパの高さから知る人ぞ知る“裏名酒”として根強い人気を誇っています。
まさに、“記念の一本”と“本当に自分が飲みたい一本”。
ふたりの選び方からは、それぞれの性格やお酒との向き合い方が自然ににじみ出ていて、とても素敵なシーンでした。
どちらも簡単に手に入るものではないけれど、だからこそ、ウィスキーの奥深さやロマンを感じさせてくれる一本です。
今後、ラベルがはっきり映ったら、もう1本の銘柄についてもぜひ追記したいと思います!
【夜会】櫻井翔&松本潤がウィスキーを買ったお店(ロケ地)まとめ
✅ 櫻井翔&松本潤がウィスキーを買ったお店(ロケ地)はどこ?
ふたりが訪れたのは、目白駅近くにある老舗のウィスキー専門店。世界的な評価を受けた名店で、品揃えと雰囲気の良さが際立っていました。
✅ 櫻井翔&松本潤の二人が選んだウィスキーはどれ?
櫻井さんは自身の生まれ年に蒸留された「ザ・マッカラン1982年」、松本さんは通好みの「ウィリアムソン」をセレクト。どちらもウィスキー好きなら一度は味わってみたい銘酒です。
いかがだったでしょうか?
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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